皆さまこんにちは！

当社「マレアハウスデザイン」は今栃木県で最も住みやすい街、子育てに最適な街として、人気の高い「小山市」の住まいのプロ集団です。

リゾート感覚にあふれる住宅作りを得意とし、ガーデン設計やインテリアコーディネートまでトータルプランをご提案することが可能です。

 

そもそも当社が創業したのは大正時代にさかのぼる1920年。

栃木の県庁所在地「宇都宮市」と現在オフィスのある「小山市」のちょうど中間地点にある「下野市」にて材木商としてスタートを切った後1984年に小山市に移転しました。現在では小山店のほかに「宇都宮インターパーク店」があり地元の皆様はもちろん、最近増加する他県からの移住者の方からもご愛顧いただいております。

 

このようにいわば小山市ともに発展してきた当店から見ても、現在の我が小山の人気上昇ぶりはまぶしいほど。特に若い世代の方を中心に人気が高まっているようです。

長年宇都宮と小山市のはざまにて両市の発展していく様をつぶさに見てきた当店からこそ、現在の小山市人気のリアルな理由がわかります！

 

今回は子育て中のママたちを中心に注目される我が「小山市」について、宇都宮市との比較を交えながらご紹介させていただきます。

 

現在「小山市」は宇都宮市に次ぐ栃木第二の都市

 

栃木県の最南端に位置する小山市は栃木の玄関口ともいわれるだけあって宇都宮と同じく新幹線停車駅です。JR東北新幹線のダイヤも充実しており、「なすの」や「やまびこ」に乗車すれば十分都内にも通勤可能です。

なにしろ2018年春のダイヤ情報を例にとれば、小山駅を朝の7：45に出発すれば、東京駅には8：28に到着します。

宇都宮は小山よりも北に位置する分、さらに10分前後かかります。

朝夕の通勤時間帯における10分の差は大きいですね！

 

このように小山市は総人口こそ宇都宮市の半分にも満たないのですが、生産年齢人口とも呼ばれる15～64歳 の人口の割合は宇都宮市よりも高いのです。

2017年10月1日現在の「人口調査結果」によると宇都宮が「62.4」、小山市が「62.8」となっています。

これは今後成長する子供たち、また子供を産み育てる若い世代が多いことを示しています。

また、小山市には未就学児から大学生まで、子供たちが過ごす環境が整備されていることでも宇都宮市に引けを取りません！

教員採用率の高さで知られる「白鴎大学」のすべてのキャンパスがあり、｢おやまゆうえんハーヴェストウォーク｣「キッズランドおやま」「小山総合公園」「小山温泉」などのレジャー施設も充実しています。

 

加えて北関東エリアにおいて北部、山間部の深部に近づくことはダイレクトに気温にあらわれます。

宇都宮市と小山市の冬場の気温は、体感で3度は違います！

 

宇都宮には県庁所在地として行政機関が集中し、大都市ならではの利便性が高いけれど、「ゆとりのある暮らしをしたい」「、ゆっくりと子育てしたい」という方々にとって、小山市が魅力ある土地柄に映るのもうなずけます。

それに車を使ってもJRを使っても、小山市から宇都宮までは30分もあれば行くことができます。

また、新卒応援の一環として、「小山-上野間」「小山-東京間」の新幹線定期券費用を小山市からの補助が受けられるようになっています。

小山市から東京通勤を考えている新社会人の中で、「新幹線代までは支給できない」と就職先に言われてしまった人は、ぜひ小山市役所に相談してみましょう！

 

「小山市」が「宇都宮市」を超える人気住宅地になったわけ

小山人気は地道な行政の努力の結実！

 

東洋経済新報社による「住みよさランキング2015」において、栃木県内第1位となった小山市。

なぜ現在のように小山市は住みやすい住宅地、子育てに最適な土地として、人気のエリアとして知られるようになったのでしょうか？

小山市の人気上昇の陰には、市をあげて取り組んできた小山市行政の地道な努力があります。

宇都宮、さいたま、そして都心への便利なアクセスを持つ「ベッドタウン」として、マンションや宅地の開発を誘致するべく努力してきたのです。

「子育て支援日本一」を目指している小山市は、駅前エリアには市営の保育所施設を備えたマンションもあり、その甲斐あって平成29年4月現在、待機児童数はなんとゼロ！

手ごろな値段で買えて、通勤至便、しかも手厚い子育て支援が見込め加えて自然が豊かで住環境が抜群！とくれば、住みよさ高評価もうなずけます！

 

小山が全国に誇る水と空気の美味しさ

 

正常な山の空気に満ちた小山市は水の美味しさもぴか一です！

小山市の水道水は、渡良瀬川、思川の伏流水と深井戸から汲まれた清浄な美味しいお水。

おやまのうまい水「思の泉」として販売されており、道の駅「思川」、まちの駅「思季彩館」、市役所地下売店などで購入することができます。

「水道水の美味しい都市32選」にも選ばれた実績のある小山市のお水を思う存分のめる私たち市民は幸せです。

 

世界遺産「結城紬」のふるさと

 

結城紬は、小山市の鬼怒川流域エリアを中心として織られている日本の代表的な織物です。

2010年にユネスコ無形文化遺産に登録された古都によって、若い世代の人たちにも知られるようになり、本場結城紬を目にできる「おやま本場結城紬クラフト館」は人気の観光スポットになりました。

小山駅に隣接する「ドン・キホーテ」の入っているロブレ1Fにあり、織機結城紬の着物を見学できます。結城紬で作られた財布やアクセサリーが手ごろな値段で販売されているのでお土産やプレゼントにもぴったりです。

小山市には結城紬関連の仕事についている人も多く、小山市も後継者育成の一環として市職員として「紬織士」を募集しています。2018年にも23歳の女性「沢田浩位」さんが採用されました。

ハンドクラフト、手仕事というキーワードに惹かれる人々が増えている中、このような小山市の地元の産業を大切に守る姿勢は大きな魅力として映るのです。

 

もしかしたらゆるキャラ「おやまくま」の功績かも？

 

他県や他市と同じように、小山市にも数々のゆるキャラが登場してきました！

なかでもかわいいクマのゆるキャラ、「おやまくま」が人気です。なにしろ顔が小山の漢字でできているとあって、小山市公認のご当地キャラに選ばれたことにも納得です。

そのほか、ユーモラスな風貌の名砂浜かんぴょうのイメージキャラ「かぴょ丸」、桜をイメージした「ピンキー」などもおやまのゆるキャラです！

 

若い世代が活躍する小山市は今後も期待大！

 

そして小山市では、これからの小山市をひっぱってゆく若い10代の活発な活動が多く頼もしいことこの上ありません！

今小山市民が楽しみにしているのが、TBC学院小山校が2018年7月11日からスタートする「ワンコイン手作りランチ」です。

月に一回高校生レストラン「あおはる（青春）」は、同校の高等課程に通う高校３年生が調理と接客技術の向上、そして小山市の地域貢献を目指して企画されました。

驚くことにメニューの考案もすべて高校生自らが行うのです！これは応援したくなりますね！

 

また、引き続き住宅ラッシュの勢いもさらに拍車がかかっています！

小山市によると、城山町二丁目エリア、駅東通り一丁目エリアには2020年地上18階建てのマンションが完成予定となっています。

また、小山市が「粟宮新都心」と仕手開発しているエリアには、トヨタグループのデベロッパーが450近い大規模宅地開発に着手し、スーパーやコンビニなどの商業施設も誘致されることが決まっています。

トヨタグループの肝いりとあって、すでに主要企業の社宅候補にもなっているようです。

まず間違いなく一大人気住宅地となることでしょう。

 

今後も小山市が大きく注目されるマイホーム購入先としての地位が揺らぐことはなさそうです！

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