「おしゃれなリビングを作りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
リビングでは、間取りやテイストなど考えることが多く悩んでしまいますよね。
そこで今回は、宇都宮市にお住まいの方に向けて、リビングの間取りの決め方と実例について紹介します。
□リビングの間取りの決め方
リビングの間取りは、大きく分け2つの種類に分けられます。
リビングとダイニングが別になっているタイプと、一体になっているものです。
別になっているものは、家族でくつろぐ場所と食事をする場所が別々になっているため、食事とくつろぎのスペースを完全に分けたいご家庭や、食事中にテレビを見ないというご家庭には最適でしょう。
一方、一体になっている間取りでは、食事をしながらテレビを見ることもできますし、食事の延長線上でくつろぐ時間が始まります。また、カウンターキッチンがついているタイプであれば、調理中でもリビングにいる家族とコミュニケーションが取れるため、家族との時間を大切にしたい方はこちらの間取りもおすすめです。
□リビングの間取りの実例
理想のリビングを実現するには、まずは実際にあったリビング例を参考にするといいでしょう。
今回は3つの例を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
*カフェテイストのリビング
できるだけおしゃれなリビングにしたいと考える方の中には、カフェのようなテイストにあこがれる方も多いのではないでしょうか。カフェのようなテイストにする場合、素材にこだわるといいでしょう。壁は漆喰、床は無垢材で仕上げれば、自然派のカフェの雰囲気が実現できます。また、木製の家具や温かみのある色の照明を取り入れれば、さらに雰囲気がよくなります。
このように、間取りを決める際には素材や家具のことまで考えて決めましょう。
*スキップフロアのあるリビング
スキップフロアとは中二階のことを指し、部屋の一部に高低差を設けて、数段の階段でつなげたものです。例えばこのスキップフロアをお子様が遊ぶスペースにすれば、部屋を分けつつも、お子様の様子を確認できるので安心です。
*和室とつなげたリビング
リビングの一部に和室を設置する間取りも人気です。スクリーンで仕切れるようにすることで、和室だけ独立して使うことも可能ですし、リビングの延長スペースとして使うことも可能です。
リビングの一部が畳になっていると、視覚的にもおしゃれですし、お子様の遊び場として転んでも安全な場所を確保できるため、子育て世代には特におすすめです。
□まとめ
リビングの間取りと実例について紹介しました。
まずはリビングとダイニングを一体にするかどうかから考えてみてください。
デザイン住宅でリビングにこだわりたいという方は、当社の実例もぜひ参考にしてみてくださいね。