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■ 2019/07/26

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

土用の丑の日はなぜ「うなぎ」?

目次

こんにちは

設計の森です

今回は土用の丑日のお話

土用の丑の日ってそもそも何なのかと考えた事のある人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私も気になり、グーグル先生にザックリと聞いてみた所。

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣の由来については、これも諸説あるようですが、幕末の学者、平賀源内が発案したという説が最も有名らしく、

商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行ったところ、源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼る事を進めたそうです、するとそのうなぎ屋は大繁盛しました。

その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着しました、丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないそうですが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、牛肉(うし)、馬肉(うま)などを食する習慣もあったようです。

なるほど…っと思った方、暑い夏を鰻にかぎらず「う」の字の付く食べ物を食して元気に乗り切りましょう。

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