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■ 2019/11/12

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

あってよかった収納!栃木県の注文住宅のプロが解説します!

目次

「注文住宅を建てたいけど、収納スペースの確保に悩んでいる」
「オススメの収納方法を知りたい」
このように、注文住宅を建てる際のオススメの収納方法を知りたい方も多くいらっしゃると思います。
実は、家のいろいろな場所を収納スペースとして活用できます。
今回は、栃木の注文住宅の専門家が注文住宅を建てる際にあってよかった収納について詳しく解説します。

□あってよかった収納

*パントリー

パントリーとは食品や調理器具などを保存するスペースです。
キッチンの近くに収納できれば、調味料や調理器具を必要な時にすぐ取り出せます。
収納スペースが増えれば、キッチンを広々と使える上に、見た目もスッキリさせられます。

*シューズクローゼット

シューズクローゼットとは、その名の通り靴を収納するためのクローゼットです。
シューズクローゼットがあれば、玄関周りの靴を整理でき、スッキリします。
玄関は来客時にはお客さんも使うため、常に綺麗にしておきましょう。

*ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットとは、人が入れるサイズのクローゼットです。
人が入れる大きさなので、衣類だけでなくファッションアイテムや大型用品なども収納できます。

*洗面所の収納棚

洗面所付近は洗剤や化粧品などの小物が多くなるため、整理して収納できる棚があると非常に便利です。

*壁面収納

壁面収納は壁一面が収納スペースになります。
壁面を収納に利用することで、本来無駄だったスペースを有効に活用できるのがメリットです。
さらに、壁やその付近のデザインを工夫すれば、おしゃれな雰囲気を演出できます。

*床下収納

床下収納はタンスやクローゼットのように空間を狭めることなく、床の下に収納スペースを生み出せます。
住宅の土地が狭くても有効にスペースを使えます。
ただ、湿気がこもりやすいという点は要注意です。

*屋根裏

屋根裏は狭い上に、普段から使う頻度も少ないです。
そのため、季節感の強いものや使用頻度の低いものは屋根裏に収納しましょう。

*階段下

2階建て以上の家では階段の下にも収納スペースを確保できます。

□収納スペースを作るときのポイント

家の中に収納スペースを作るポイントとしては2あります。
1つ目は、デッドスペースの有効活用です。
床下や壁面のように、部屋の中に新たに空間を確保しなくても使えるスペースを活用しましょう。
2つ目は、家族の生活のマッチ度合いです。
頻繁に使うものはすぐ取り出せるところに、たまにしか使わないものはあまり取り出さない奥の方に収納しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際にあってよかった収納について解説しました。
当社では、注文住宅についてのご相談を随時受け付けています。
注文住宅の専門家がお客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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