Pagetop

メガメニュー を閉じる

Staff blogスタッフブログ

■ 2019/11/20

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

注文住宅を建てる時の打ち合わせ5つのコツ

目次

「注文住宅を建てようと考えているが、打ち合わせをどのようにすればいいかわからない」
「打ち合わせのポイントが知りたい」
このように、注文住宅の打ち合わせのやり方・コツについて知りたいという方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、注文住宅の専門家が注文住宅を建てる際の打ち合わせの内容やコツについて詳しく解説します。

□打ち合わせのポイント

注文住宅を建てる際のコツを5点お伝えします。

*イメージの共有

建てたい家のイメージを施工側に共有しましょう。
間取りや収納などの仕様について考える際には、図や絵を描いてもらい、具体的なイメージを共有するのがオススメです。
施工側と依頼側の認識が違ったまま工事に入ると、後から修正するのは難しいです。
そのような事態にならないよう、打ち合わせの段階でイメージを共有しておくことが重要です。

*材料のサンプルチェックは大きなものを確認

天井や床、壁などに使う材料は、住宅の外観や内装のイメージに直接影響するため、大きなサンプルを用意してもらいましょう。
仕上げに使う材料をチェックする際には色彩の面積効果を意識することが大事です。
色彩の面積効果とは、色の見え方が面積の大きさによって変わる効果です。
色の面積が大きくなると、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます。
小さいサンプルで色を確認していると、実際に家を建てたときに「イメージと違う」という事態につながってしまいます。
実際の建物とイメージとの間に差が生まれないように、慎重にサンプルを確認しましょう。

*デメリットも聞く

住宅会社も商売しているので、仕様について打ち合わせをしているとメリットを提示してくることが多いです。
そこで、しっかりデメリットも聞くようにしましょう。
デメリットについてもちゃんと言及してくれる会社は信頼できます。
メリット・デメリットを押さえた上で仕様を決定しましょう。

*他社との比較

1つの会社だけでなく、他社と見積もりを比較するのがオススメです。
2社目以降の打ち合わせ時には、それ以前の会社の見積もりを持って行けば比較できます。
他社との違いやこだわりを聞くことによって、選択の絞り込みもできます。

*疑問点の解消

後になって「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、打ち合わせの途中で疑問に感じたことや不安なことなどがあれば、必ずその場で解決しましょう。
工事がスタートしてから変更などがあると、時間も資金も余分にかかってしまいます。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際の打ち合わせの内容やコツについて解説しました。
当社では、注文住宅についてのご相談を随時受け付けています。
注文住宅の専門家がお客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

ページの先頭へ戻る