「注文住宅にロフトの設置を検討している。」
「ロフトを設置するメリットについて詳しく知りたい！」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
ロフトを設置すれば、デッドスペースを様々な用途に活用できます。
今回は、注文住宅にロフトを設けるメリットについて詳しく解説します。

□ロフトとは？

ロフトとは、天井を取って屋根裏部分に作られたスペースのことを指します。
実は、ロフトには法律で明確な基準が決められており、公式にロフトとして認められるためにはいくつかの基準をクリアする必要があります。
この基準をクリアすれば、ロフト部分を階数に数えなくても良くなるため、節税になります。

□ロフトを設置するメリットとは？

＊収納スペースが増える

ロフトを設置すれば、家に大容量の収納スペースを確保できます。
例えば、冬服や夏服、スノーボードやスキー板など、季節の道具をオフシーズンの間保管できます。
確かに、はしごを上り下りする必要があるため、重すぎるアイテムや頻繁に出し入れするアイテムには向いていないかもしれません。
しかし、1年に数回しか使用しないアイテムを収納するには、ぴったりのスペースだと言えるでしょう。
今の間取りでは収納が不足していると感じる方は、是非ロフトの設置を検討してみましょう。

＊1つの部屋として利用できる

家を購入するとき、間取りや費用の関係で設置を諦めた部屋はありませんか。
子供部屋や趣味のための空間など、どうしても作れなかった部屋がある方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ロフトは部屋から高いところにあるため、空間が分けられています。
趣味の空間や書斎、子供部屋に利用することで、家族に必要な空間を生み出せます。

＊部屋が広く見える

部屋にロフトを設置すると、天井がない分、部屋が縦に大きくなり、部屋全体に開放感が生まれます。
そのため、部屋が広く見えるというメリットがあります。
ロフトの使用用途に関わらず、下にある部屋を大きく開いたスペースにできます。
ロフトを設置すれば、開放感の演出と収納スペースの確保を同時に叶えられるでしょう。

□まとめ

今回はロフトを設置するメリットについて紹介しました。
ロフトのメリットを生かした利用法についてご理解いただけたでしょうか。
当社では、宇都宮市の注文住宅についてのご相談を随時受け付けています。
注文住宅の専門家がお客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。