宇都宮市で注文住宅の購入を検討していて、キッチンの選び方について悩んでいる方はいませんか。
キッチンは毎日使う場所であるため、こだわりのある空間にしたいですよね。
キッチンにはいくつかの種類があり、間取りや特徴がそれぞれ異なります。
そこで今回は、注文住宅のキッチンの選び方についてご紹介します。
□キッチンの種類と特徴について
注文住宅のキッチンの間取りは、3つから選べます。
1つ目は、対面キッチン（オープンキッチン）です。
キッチンとリビングやダイニングの間に壁がない間取りであり開放感があるため、家族とコミュニケーションが取りやすいでしょう。
他にも、料理をしながら好きなテレビを見たり、お子さんの様子を気にかけながら作業をしたり、複数の家事を同時にできます。
注文住宅を購入される方は、この対面キッチンを選択される方が多いです。
2つ目は、独立型キッチン（クローズドキッチン）です。
キッチンが壁やドアを介してリビングと分かれているため、調理に集中したい方に向いているでしょう。
独立した空間を作れることがメリットです。
3つ目は、セミオープンキッチンです。
これは、対面キッチンと独立型キッチンの両方の良さを合わせた間取りです。
それぞれの良い部分を取り入れたものであるため、使い勝手が良いでしょう。
家族とコミュニケーションを取りつつ、キッチン全体が丸見えにならないことがメリットです。
□キッチンを選ぶ際の後悔例と注意点について
キッチン選びには失敗したくないですよね。
ポイントを押さえてご自身が納得するキッチンを選びましょう。
＊適切な大きさの収納スペースを確保する
注文住宅のキッチンを選ぶ時は、どれくらいの収納スペースが必要なのかをあらかじめ考えることをオススメします。
「もっと収納スペースを確保しておけば良かった」「収納スペースが多すぎる」というように、住み始めてから後悔しないように、十分検討しましょう。
ご自身の生活に合った収納スペースを確保することが大事です。
＊シンクに注目する
シンクが浅いと水がはねるため、シンクの深さに注意しましょう。
深いシンクの方が水はねを防ぎやすいです。
展示場で実際に確認できる方は、どれくらい水はねするのか確認することをオススメします。
□まとめ
今回は、注文住宅のキッチンの選び方とポイントについてご紹介しました。
キッチンは写真を見て確認するだけでなく、展示場に足を運んでイメージすると良いでしょう。
当社は展示場のご案内をしておりますので、実際に見てご体感ください。
