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■ 2020/09/04

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

デザイン住宅のメリットとデメリットとは?宇都宮市の業者が紹介します!

目次

宇都宮市にお住まいの方で、デザイン住宅をお考えの方はいませんか。
皆さんは、デザイン住宅のメリットとデメリットをご存知ですか。
そこで今回は、デザイン住宅のメリットとデメリットを紹介しましょう。

□デザイン住宅のメリットとは

一つ目のメリットは、費用をコントロールできることです。
事前にデザイン住宅の予算を決めておくことで、こだわる部分にはコストを割き、重要でない部分は費用を抑えられるので、費用のコントロールがしやすいです。
業者に予算と要望を伝えて、最適な費用で見積もりましょう。

二つ目のメリットは、自分の個性や独自性を活かして、自分好みの住宅を作れることです。
これは、デザイン住宅の最も大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
構造や設備、内装の全てを、自分自身でデザインできるので良いでしょう。
そこで、自分の理想の住宅を具体的にイメージしておくことが重要です。

三つ目のメリットは、狭い土地や変形した土地を活かせることです。
デザイン住宅は自らが住宅をデザインするので、土地に合わせて自由に住宅を建てられます。

□デザイン住宅のデメリットと注意点について

一つ目のデメリットは、デザインにこだわりすぎて実用性に欠け、住みにくい住宅に仕上がる場合があることです。
例えば、吹き抜けを作ったことで冷暖房の効きが悪い事例があります。
このように、理想を求めしすぎたことで、現実の実用性に欠けてしまうことは避けましょう。

二つ目のデメリットは、完成までに時間がかかることです。
デザイン住宅は、建築資材や設備、デザインの全てを業者と相談しながら、決めるので打ち合わせから完成まで時間がかかります。
業者によっては、長くて一年間を見込むことがあるでしょう。

デザイン住宅をする上での注意点は、デザインと機能性のバランスを取ることです。
例えば、インパクトのある壁材を使用すると他のインテリアと合わせにくい問題が生じます。
また、木材の床材を水回りに使うとカビが生えやすいでしょう。
このように、デザインだけを重視しすぎると様々な問題が生じるため、生活の場面を想像しながら生活に合わせたデザインを選びましょう。

また、設計士と十分なコミュニケーションを取ることが大切です。
設計士に自分の希望を伝え、設計士にその希望に合わせた様々な提案をしてもらうと良いでしょう。
設計図だけではイメージしにくい部分や不安な部分は、設計士に納得がいくまで説明してもらいましょう。

□まとめ

メリットとデメリットの両方を理解した上で、自分が満足できるデザイン住宅を作りましょう。

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