栃木市に在住の方で、 お子様が生まれたことをきっかけに新築の購入をお考えの方はいらっしゃいませんか。
お子様が生まれたと同時にマイホームを検討される方は多いですよね。
こうした方は、設計時に子育てがしやすい家を意識すると良いでしょう。
そこで今回は、子育てのしやすい家を建てる際のポイントをご紹介します。
□子育てのしやすい家を建てる際のポイントとは
子育てのしやすい家をつくる際には、意識しておくと良いポイントがあります。
続いて主婦目線から見た子育てのしやすい家について紹介します。
まず、家事をしながらでもお子様に目が届くような間取りを意識しましょう。
家事の手を休めずにお子様の様子を確認できれば、親子ともに安心できます。
そのため、家事も効率的に進められます。
キッチンを中心に設置することで、お子様の様子が把握しやすいでしょう。
次に、夫が子育てや家事をサポートしてくれるような間取りを意識することです。
夫が子育てや家事を積極的に行ってくれれば、負担が軽くなります。
キッチンを複数人でも使用できる設計にすることで、夫だけでなく、将来的にお子様にも家事を手伝ってもらいやすくなります。
またオープンキッチンにすれば、行き止まりがないため人が滞りにくく、夫婦でも作業がしやすくなるでしょう。
□間取りのアイデアとは
子育てのしやすい間取りとは、どのような間取りなのでしょうか。
LDKを中心に具体的なアイデアを5つ紹介します。
1つ目は、ダイニング近くのカウンターデスクです。
こうした場所を設けることで、お子様の勉強スペースやパソコン作業をする際に役立つでしょう。
どのような用途で使用するか、何人で使用するかを明確にした上で設置することをおすすめします。
2つ目は、和室を設けることです。
赤ちゃんのおむつ替えやお昼寝スペース、遊び場としても活用できるでしょう。
他にも段差を設けて収納スペースにしたり、客間として使用できるなどのメリットもあります。
3つ目は、身近な場所に本棚を設置することです。
お子様が本を読み始めるきっかけとして、設ける方が多いです。
本棚には図鑑や辞書、地球儀なども一緒に設置することで、お子様の知的好奇心を満たせるでしょう。
4つ目は、季節のものや大きな時計、伝言ボードを設置することです。
季節のものを置けば、お子様が季節感を味わえます。
また大きな時計を設置することで、お子様の時間に対する意識も育めます。
さらに伝言ボードで家族内の情報を共有したり、連絡事項の伝達も行えるでしょう。
5つ目は、リビング階段です。
実際、家族が顔を合わせるタイミングを設けることは非常に重要です。
リビング階段を設けることで、お子様が成長してからも必然的に顔を合わせられるタイミングを作り出せるでしょう。
ただし、お子様の友達が来た際にも必ずリビングを通ることになるため、デメリットも一緒に考慮することをおすすめします。
□まとめ
今回は、子育てをしやすい家について解説しました。
お子様ができ、新築を検討される際はぜひ参考にしてみてください。
当社では、ご家族のご希望やライフスタイルをヒアリングさせていただいた後、それらの情報を基に設計します。
理想のマイホームを建てたい方は、ぜひ当社にご相談ください。