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■ 2021/02/26

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

注文住宅をお考えの方へ!打ち合わせのコツを紹介します!

目次

宇都宮市で注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、打ち合わせのコツです。
憧れのマイホームにおいて、打ち合わせで思ったように要望を伝えられず後悔なんてことは絶対にしたくないですよね。
そこで今回は、注文住宅の打ち合わせをする際に覚えておきたいコツについてご紹介します。

□打ち合わせは家づくりを大きく左右する

もし、お客様の注文住宅への要望がはっきりと決まっていたとしても、建築会社がそれに対応する術がなければ理想の家は建てられません。また、建築会社がどんなに素晴らしい技術を持っていたとしても、自分の作り上げたい家のイメージを正しく伝えなければ、同じく理想の家は建てられないでしょう。

注文住宅は、要望を持ったお客様とそれを実際に施工する建設会社が、一緒に最前を尽くして取り組むことで形になるものです。打ち合わせは家づくりにおいて、自分がどのような家を建てたいか、そして建築会社がどのような技術を持っているかを確認するための、最も重要な過程だということを認識しておきましょう。

□打ち合わせをする際に覚えておきたいコツ

それでは、打ち合わせをする際に覚えておきたい3つのコツについてご紹介します。

1つ目は、建築会社のこだわりを聞くことです。
打ち合わせのはじめの段階では、自分の建てたい家の理想を話す前に、会社のこだわりや実績への質問を中心に行うことをおすすめします。
どの建築会社も施工の得意不得意はあります。
注文住宅では、建築会社の得意分野で家を建てることが失敗しないためのコツです。

まずは建築会社の得意分野を聞き出し、その上で得意分野と自分の理想のイメージがマッチしたら、その会社に依頼すると良いでしょう。

2つ目は、イメージを共有しておくことです。
基本的に打ち合わせでは、平面図を使って話が進められるため、間取りや収納などの具体的なイメージがつきにくいことがあります。
この打ち合わせ段階でイメージをあやふやな状態にしておくと、施工が終わってからやっぱりイメージと違ったと後悔することになりかねません。
もし疑問点や不安なことがあったら、施工事例の写真や簡単なイラストを用いて説明してもらい、建築会社とお客様自身で共通のイメージを共有しておきましょう。

3つ目は、デメリットを聞いておくことです。
建築会社は過去に施工した実績がたくさんあり、さまざまな要望に対応してきているはずです。
自分が建てたいイメージをリクエストする際は、そのリクエストのデメリットを尋ねてみましょう。建築会社は、いままでの要望対応の豊富な経験から、デメリットやアドバイスをしてくれるでしょう。

例えば、「デザイン性を優先して取り付けたサッシが、遮音性や断熱性にかけていた」という事例もあります。最終的に決定権があるのはお客様自身なので、建築会社は遮音性にかけているからといって、強制的に要望を却下することはできません。だからこそ、決定権のあるお客様自身が、デメリットを聞く姿勢でいることが住みやすい住宅づくりには大切になります。

□まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせをする際に覚えておきたい3つのコツについてご紹介しました。
打ち合わせの際に、参考にしていただければ幸いです。
また当社では、お客様のライフスタイルをコーディネイトできる注文住宅の販売を行っております。
注文住宅を検討されている方は、お気軽にご連絡ください。

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