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■ 2021/03/25

投稿者: マレアハウスデザインスタッフ

空間コーディネート

目次
こんにちは。ライフスタイルアドバイザーの桐木平です。
働き方改革が施行され、コロナの影響で在宅ワークが増えてきているなか、家の作り方や家具、家電の置き方などを考える方が増えてきています。
狭い部屋に家具がギュウギュウなのは圧迫感を感じます。 
でも逆に、広い部屋に家具がポツンポツンと置いてある部屋だと、殺風景すぎて不安を感じてしまうこともあります。
部屋の広さに対して、理想の家具の占有率は3分の1。 狭い部屋に広がりを作るには、まとまったスペースの確保が大切です。
例えば、床の見え方で部屋が広く感じることもあります。 その為には家具を壁際にまとめてレイアウトしたり、最低限必要な家具だけを使うと割り切って、家具の専有面積を確保するということも考えられます。
レイアウトする家具を目線よりも低い高さのものに統一すれば、部屋の空間がより広く感じるようになります。それに、景色を見通せる空間があれば、プラス効果が生まれ、より広さのある部屋作りがしやすくなります。 
同じ家具でも、レイアウトによって違ったイメージやスペースづくりができます。デッドスペースをなくして、使いやすいインテリアにすれば、気持ちに余裕が生まれます。 
また、奥行きのない家具を選ぶことで、部屋の広さをより確保することもできます。
1つ1つの考え方や置き方で広さや空間などを作ることが可能になります。
ぜひ、一度ご相談ください。

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