こんにちは!ライフスタイルアドバイザーの西山です。
どこかの書物のようなタイトルになってしまいましたが、先日の私の発見をみなさんと共有できればと思います。
私は日光市が好きで、美しい季節の移り変わりを楽しみたく、度々ドライブをしに出かけております。
そんな中、先日は国際避暑地としても知られ、中禅寺湖の素晴らしい眺めが堪能できる「英国大使館別荘記念公園」へ行って参りました。
いかに美しく、素晴らしかったかを書き出すときりがないのですが、一つ、特に大きな発見だったのが建物の外観とインテリアのカラーコントラストです。
ご存じの方も多いかと思いますが、この総二階建ての形をした別荘は外観が黒色なのです。
一見、自然に溶け込み、隠れ家のような地味な建物にも見えますが、反対に、インテリアでは白色をベースにグリーンや木色を使用し、とても明るく開放的な雰囲気です。
外観が黒いだけに、建物内部に入ったときの明るいインテリアは、まさにリゾート感あふれる癒しの空間でした。
マレアハウスデザインにおいても、最近は、黒色の外観デザインをベースにリゾート感のあるお家を建てられる方がおられます。
外観をダーク系にしたとき、インテリアはどのような色合いにすればリゾート感や癒し、くつろぎの空間を実現することができるのでしょうか?
こんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度「英国大使館別荘記念公園」へ足を運んでみてください。歴史的なリゾート建造物が、きっと参考になる住宅デザインを提供してくれます。