最近ランニングにハマっており、いつもの通り沿いにある「イチョウの木」の近くに銀餡が落ちているのをみて、秋の訪れを感じている今日この頃です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。広報担当の近藤です。
先日、完成見学会の会場とさせていただいている「平屋」のご自宅に撮影でお邪魔させていただきました。
そちらのご自宅について、とても動線設計にこだわりを感じましたので、今回は「暮らしを豊かにする動線」というテーマでお話をしたいと思います。
ご夫婦の主寝室とお子様部屋が離れている
日々子育てをされている中で、特にお子様が小さく手のかかる時期など、純粋な「ご夫婦で過ごす時間」ってなかなか取れないという方はいらっしゃるのではないでしょうか。また、お子様が大きくなり、思春期になりますとプライベートな空間や時間はとても重要になります。そうした意味でも、あえて離すことで、末長く暮らしやすい間取りではないかなと感じました。
部屋は家の両端へ、中心にはリビング・キッチンなどの生活空間
広々としたLDKが特徴であり、その空間から全ての部屋につながっていました。間取りの中心にLDKが来ることで、それぞれのお部屋へにアクセスが近く、また生活する上で洗面室からキッチン、リビングから玄関など、効率よく動線が工夫されていました。効率の良い動線は、日々のストレスを軽減し、暮らしを豊かにしてくれますよね。
まとめ
今回は「暮らしを豊かにする動線」というテーマでお話をさせていただきました。お家づくりにおいて、実際のご自宅を参考にすることは非常に重要だと感じました。弊社では、定期的に完成見学会を実施しておりますので、完全予約制になりますがお気軽にご相談くださいませ。